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精神科の問診票は、なぜ長くなるのか

精神科・心療内科の問診票は、他の診療科より長くなりがちです。これは様式の作り方が悪いからではなく、初診で聞くべきことが、そもそも多いという事情によります。

MENTRAは、精神科・心療内科に特化した医療AIです。問診の話をする前に、まず「なぜ長くなるのか」から整理します。

初診で聞くことが、そもそも多い

精神科の初診では、症状そのものだけでなく、その人の背景を広く伺います。

  • いつから、どんなことに困っているか
  • 生活歴(生育・学歴・職歴)と家族の状況
  • これまでの受診歴、服用中の薬
  • 睡眠、食事、日中の活動
  • 対人関係や職場・学校での様子
  • 身体疾患の既往

身体科のように、検査値で置き換えられる部分が少ないのが精神科の特徴です。伺った内容そのものが診断と治療方針の材料になります。だから項目が減りません。

再診では、聞くことが変わる

一方で、再診で知りたいのは「前回から何が変わったか」です。生活歴や家族歴を毎回書いてもらう必要はありません。

ところが同じ様式を使い回すと、患者さんは通院のたびに同じことを書くことになります。書く負担が増えるだけでなく、本当に知りたい「変化」が埋もれます。

MENTRAで初診と再診の様式を分けているのは、この2つが別の目的を持っているからです。

長い問診票の負担は、読む側にもある

見落とされがちですが、問診票の負担は書く側だけの話ではありません。

書くのは1回、読むのは診察の直前です。 紙の問診票は、診察室で初めて開くことになります。数ページを目で追って要点を掴む時間は、そのまま診察の時間から差し引かれます。次の患者さんが待っている外来では、この数分が効いてきます。

長くて情報量の多い問診票ほど、読む時間が要る。書く側の丁寧さが、読む側の時間を圧迫するという構造があります。

診察が始まる前に、要点が届いていると何が変わるか

MENTRAでは、来院前にスマホから問診に回答できます。アプリのインストールは不要で、QRコードやURLからそのまま回答できます。

回答はAIが要点を整理して、診察が始まる前に医師の画面へ届きます。 診察室で初めて紙を開くのではなく、目を通した状態で患者さんと向き合えます。初診・再診それぞれの様式に対応しているので、再診では「前回からの変化」に絞って伺えます。

いまお使いの問診票や、再診時に伺いたい項目に合わせた設問の調整もご相談ください。


問診の詳細はAI問診に、MENTRA全体の機能はサービス紹介にまとめています。

まずは、30分だけ話を聞かせてください。

今の記録の流れを伺うところからで大丈夫です。資料の準備は不要です。

精神科病院からメンタルクリニックまで、規模を問わず。院内の運用に合わせた調整もご相談ください。