医師2名の「試し」が、多職種の日常業務になるまで。

精神科病院A・導入から6か月の記録。数字はすべて本番環境の実測値です。

1,227記録に変わった会話(累計)
18診察の記録ができるまで(中央値)
96.7%医療者の手元で確定まで進んだ記録
7使う職員(2名から拡大)

診察の記録から始まった

導入の入口は、医師の診察記録でした。診察室で録音ボタンを押して、いつもどおり診察をする。 終わったときには、SOAP形式の記録ができている——最初の月の利用は9件。 まず医師2名が、日々の外来で「使えるかどうか」を確かめるところから始まりました。

毎日の診療に、そのまま乗った

6か月間で記録に変わった会話は1,227件・167.8時間分。 そのうち診察記録の96.7%が、医療者の手元で確定まで進んでいます。 試しに使ってみる段階を越えて、日々の診療の中に組み込まれた—— この定着が、次の職種へ広がる足がかりになりました。

看護、面談、会議、そして福祉部門へ

診察で使えることがわかると、利用は他の職種へ広がりました。 病棟・訪問の看護記録、相談員による面談記録、多職種カンファレンスの議事録、 そして福祉部門の訪問支援記録。22.8分の訪問看護の会話が約1.0分で 記録になる体験は、記録の様式が違っても同じです。 6か月後には、月の利用は346件・使う職員は7名になりました。

記録が「同じ時間軸」に並びはじめた

職種ごとの記録が同じ基盤に乗ったことで、患者さんごとの経過が一列に見えるようになりました。 診察の前に面談の内容を確認する、カンファレンスの前に各職種の記録を読み合わせる—— 「探して組み立て直す」仕事が、少しずつ「開いて確認する」仕事に変わっています。

※ 数字はすべて本番環境の実測値です(2026年8月時点)。

まずは、30分だけ話を聞かせてください。

今の記録の流れを伺うところからで大丈夫です。資料の準備は不要です。

精神科病院からメンタルクリニックまで、規模を問わず。院内の運用に合わせた調整もご相談ください。