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精神科の外来で、通院が途切れるのにどう気づくか

目次
  1. 通院が続いていることが、そのまま治療の一部になる
  2. 気づくために、外来で何を見ておくか
  3. 手で集計すると、続かない
  4. 集計作業なしで見える状態にする
  5. 院内で追いかけたい数字に合わせた見え方も、お気軽にご相談ください。

精神科・心療内科の外来では、通院中断に気づくのが難しいという特徴があります。来なくなったこと自体が見えにくいためです。来院した患者さんのことは記録に残りますが、来なかったことは、どこにも記録されないからです。

MENTRAは、精神科・心療内科に特化した医療AIです。ここでは「気づくために何を見ればいいのか」を整理します。

通院が続いていることが、そのまま治療の一部になる

精神科では、継続的な通院そのものが治療の柱になります。服薬の調整も、生活の立て直しも、時間をかけた関わりの中で進みます。

外来には毎日多くの患者さんが来ます。その中で、「そういえば、あの方は最近来ていない」に気づけるかどうかは、担当者の記憶に依存しがちです。担当が変わったり、複数の医師で診ていたりすると、さらに気づきにくくなります。

気づくために、外来で何を見ておくか

継続の状況は、いくつかの数字の組み合わせで見えてきます。

  • 初診と再診の別 — 新しく来た方と、続いている方を分けて数える
  • 再来の状況 — 前回から次までの間隔、通院が続いている方の割合
  • 曜日と時間帯 — 来やすい枠、埋まりにくい枠
  • 患者数の推移 — 月ごとの増減

どれも特別な指標ではありません。難しいのは、これを毎月続けて見ることのほうです。

見る数字 気づけること 手で数えると何が起きるか
初診と再診の別 新しく来た方と、続いている方の比 月末にカルテを数え直すことになる
再来の状況 前回から次までの間隔、続いている方の割合 患者さんごとに履歴を追うので時間がかかる
曜日と時間帯 来やすい枠、埋まりにくい枠 予約表を月単位で数え直す
患者数の推移 増えているのか減っているのか 月ごとの表を作り足していく

手で集計すると、続かない

これらの数字は、電子カルテのデータから作れないわけではありません。ただし、月末にまとめて数える作業を誰かが担当することになります。

外来が忙しい月ほど、集計は後回しになります。後回しが続くと、見なくなります。見なくなると、気づくのが遅れます。 数字を出す仕組みが人の手作業に乗っている限り、この構造は変わりません。

「見たほうがいい」と分かっていても続かないのは、意志の問題ではなく仕組みの問題です。

集計作業なしで見える状態にする

MENTRAの運営の可視化では、患者数・時間帯・曜日・初診再診の別・再来の状況が、集計作業なしで数字として見えます。 誰かが月末にまとめる必要がないので、忙しい月でも止まりません。

MENTRAは記録の作成にも使われるため、日々の診療がそのまま数字にもなります。導入医療機関では、7か月連続で利用が増え、使う職員は2名から18名へ、看護・相談・福祉の各部門に広がりました。

現場で必要とされている指標は、対応範囲の検討に反映しています。貴院で判断に使っている数字があれば、ぜひお聞かせください。

院内で追いかけたい数字に合わせた見え方も、お気軽にご相談ください。

詳細は運営の可視化に、MENTRA全体の機能はサービス紹介にまとめています。

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まずは、30分だけ話を聞かせてください。

今の記録の流れを伺うところからで大丈夫です。資料の準備は不要です。

精神科病院からメンタルクリニックまで、規模を問わず。院内の運用に合わせた調整もご相談ください。