プロダクトアップデート
統計画面を刷新しました
院内の記録の作成状況を、統計画面でひと目で確認できるようになりました。
記録の種別ごとの作成件数を、画面の最上部に置きました。診察のカルテだけでなく、看護記録・面談記録・カンファレンスの議事録・福祉訪問記録まで、院内で作られているすべての記録が対象です。使われていない種別は並べないので、見たい行が埋もれません。
棒グラフをやめて、数字を大きく出した
はじめは棒グラフで作り、二度作り直しました。精神科では診察の記録が大半を占めるため、長さで比べる形にすると、それ以外の記録がどれも同じ点になって読めません。院内の実態が偏っていること自体は正しい姿なので、変えるのは見せ方のほうだと判断し、種別ごとに色分けした数字のカードに置き換えました。
再診率も加えました。数え方でいちばん迷ったのは分母です。登録されている患者さんをすべて分母にすると、電子カルテから引き継いだ方まで含まれ、実態から離れます。そこで分母は受診の実績がある方に絞りました。あわせて、引き継いだ患者さんはMENTRAでの1件目も再診にあたるため、回数だけで初診と決めず、問診で伺った受診の区分と組み合わせて数えています。
効くのは、月初の締めや理事会・各種委員会の資料づくりで数字を出す事務の方と、院内の記録の運用を見ている管理者です。精神科では継続的な通院が治療の柱になるため、運営の可視化の指標としてご活用いただけます。表示してほしい指標のご要望があれば、お気軽にご相談ください。
