プロダクトアップデート

訪問看護の記録づくりをより正確に安定化させました

訪問看護の記録を音声から作るとき、長い訪問ほど最後まで作りきれないことがありました。これを見直し、同じ録音で繰り返し確かめながら、記録づくりが最後まで進むように整えました。

見直したのは、AIへの書き方の指示です。会話に材料の少ない欄ほど、AIが同じ内容を言い換えて書き続けてしまうことが分かったため、すべての欄に共通する書き終え方を先に伝えるようにしました。会話にあまり出てこなかった欄は、短いまま終えてよいという形です。同じ録音で100回確かめて、作りきれずに終わった回はありませんでした。

記録の中身が薄くなることはありません。訪問で話された内容は、これまでどおりそれぞれの欄に書かれます。変わったのは、話されていないことを埋めようとしなくなったところだけです。

万一とちゅうで終わっても、書けたところまでは残ります

あわせて、作成がとちゅうで終わったときの受け皿を用意しました。これまでは最後まで進まなかった場合、記録がひとつも残らず、録り直していただく必要がありました。今回からは、そこまでに書き終えていた欄は記録として保存されます。

保存するのは、書き終えたことが確かめられた欄だけです。書きかけの文章は残しません。その訪問で何が話されたかをまとめた欄まで進めていなかったときは、あえて保存せず、これまでどおりやり直しをご案内します。読み手にとって「観察したうえで該当がなかった」のか「そこまで作られなかった」のか分からない記録を残さないためです。

書かれなかった欄は空欄のまま表示されます。定型の文言で埋めることはしていませんので、あとから見て、どこが作られていないかがそのまま分かります。

なお、すでに記録が書かれている場合は、とちゅうまでの内容で上書きすることはありません。作り直しを実行した場合でも、もとの記録のほうが充実していれば、そのまま残ります。

操作は1つも増えていません。これまでどおり録音して実行していただくだけで、どちらの動きも自動で働きます。訪問看護記録の作成でお使いいただけます。気になる点がありましたら、お問い合わせからお気軽にご相談ください。

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まずは、30分だけ話を聞かせてください。

今の記録の流れを伺うところからで大丈夫です。資料の準備は不要です。

精神科病院からメンタルクリニックまで、規模を問わず。院内の運用に合わせた調整もご相談ください。