プロダクトアップデート
患者さんの背景と最近の様子を、診察画面に常に表示するようにしました
診察の直前に、その患者さんがどんな暮らしをしていて、最近どう過ごしているかを数秒で確かめられるようになりました。患者さんを開くと、画面の上に背景と最近の様子が並びます。
これまでは、その人の輪郭をつかむために過去の記録をさかのぼる必要がありました。通院期間が長い方ほど記録は増え、限られた診察時間の中でさかのぼるのは負担でした。
新しい入力は増えません
背景と最近の様子は、日々書いている診察・看護・面談の記録から自動でまとまります。専用の入力欄はありませんし、書式も増えません。記録を書けば、そのあと自動で最新の内容に更新されます。
背景には暮らし・仕事・学校・家族・通所先・受診のきっかけといった変わりにくい事柄が入り、最近の様子にはいま動いている事柄が入ります。あわせて、要点を短くまとめたタグも並びます。
スタッフの皆さまで直せます
書かれている内容はその場で直せます。直した内容は引き継がれます。一字一句そのままの形で残したいことは、記録の本文のほうにお書きください。
ご自分の画面には出したくない方は、右端の非表示ボタンで消せます。この設定は院内のユーザーごとに保たれるため、同じ端末を別の方が使っても混ざりません。
なお、自傷・自殺・他害に関わることは表示しません。読み取る欄を機械的に限定しています。記録がまだ少ない患者さんでは、まだ背景を書ける記録がありませんと表示されますが、故障ではありません。記録が増えれば自動で作られます。
診察画面でできることは診察記録とSOAPの作成にまとめています。どの記録を材料にするか、どこまで細かく出すかは個別に調整できますので、ご相談ください。
