プロダクトアップデート

看護記録にGAF尺度を追加しました

看護記録を書いている画面の中で、GAF尺度(機能の全体的評定)を付けられるようにしました。数値を直接入れることも、スライダーで動かすこともできます。記録した会話の内容からAIが目安の値を出すので、看護師の方はそれを見て調整します。入れた値は記録の本文とPDFにそのまま載ります。

別の画面で付けるのをやめ、記録を書く流れの中に置いた

記録と同じ画面に置いたことが、この変更の中身です。GAFは会話から読み取って付ける値ですが、置き場所が記録の外にあると、記録を書き終えてからもう一度別の場所を開き、同じ会話を思い出しながら入れ直すことになります。バイタルのすぐ下、記録を書いているその流れの中に置きました。

AIの扱い方は迷ったところです。AIは目安を示すだけにして人が改めて入れ直す形にすると、結局もう一度入力する手間が残ります。そこで、AIが出した値をはじめから欄に入れておき、そこにAIが入れたと分かる印を添えました。値はいつでも書き換えられます。先に人が入れた値をAIが上書きすることもありません。会話から手がかりが読み取れないときは、AIは値を作らず空欄のままにします。推測で数字を置かないほうが、見る側の確かめる手間が軽くなるためです。

値は記録の本文に混ぜず、独立した項目として残しています。同じ患者さんの経過を、あとから並べて見られるようにしておくためです。入力は任意で、使わない記録はこれまでどおりの見た目のままです。

訪問看護の記録、受け持ちの週ごとの評価、退院支援のカンファレンスの前。尺度そのものの考え方はGAF尺度の付け方でご説明しています。

AI看護記録もあわせてご覧ください。

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まずは、30分だけ話を聞かせてください。

今の記録の流れを伺うところからで大丈夫です。資料の準備は不要です。

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