プロダクトアップデート

3名・4名での会話の記録に対応しました

ご家族や付き添いの方が同席する診察を、どなたの発言かが分かる形で記録できるようにしました。録音を始める前に2名・3名・4名から人数を選び、医師・患者・ご家族・スタッフ・付き添いの中から、それぞれの役割を決めます。文字起こしはその枠に沿って振り分けられ、記録の下書きも同じ前提で作られます。

人数と役割をAIに推し量らせず、分かっている人が先に伝える

もともと音声の切り分けは、医師と患者の2名を前提にしていました。同席の方がいる診察では3人目の発言の置き場所がなく、どちらかに寄せて読むほかありません。精神科では、生活の様子や服薬の実際といった診察の要点を、ご本人ではなくご家族が話されることがあります。誰が言ったことなのかが入れ替わったまま残ると、あとから読み返す方の判断がそこでずれます。

人数と役割をAIに推し量らせる作りも検討しました。それでも外れることはあり、外れたかどうかは記録を読むだけでは分かりません。そこで、分かっている人が分かっていることを先に伝える形にしました。人数と顔ぶれは診察が始まる前から決まっているので、選ぶのは録音ボタンを押す直前の一度きりです。医師と患者がそれぞれ1名になっているかどうかだけ、画面の側で確かめます。同席の方が増えれば会話も長くなるため、書き出せる分量もあわせて広げています。

初診でご家族が同席する児童・思春期の外来、ヘルパーの方が立ち会う訪問診療、通院に付き添いの方が来られる高齢の患者さん。話し手が3人以上になる診察はどれも、あとから経緯を追う必要が出やすいところです。

AIカルテ・診療記録もあわせてご覧ください。

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まずは、30分だけ話を聞かせてください。

今の記録の流れを伺うところからで大丈夫です。資料の準備は不要です。

精神科病院からメンタルクリニックまで、規模を問わず。院内の運用に合わせた調整もご相談ください。