プロダクトアップデート

病院の紙の問診票を、Web問診とAI要約に取り込みました

医療機関のご依頼を受けて、紙の初診問診票にあってWeb問診に無かった項目を、初診のWeb問診に追加しました。

追加したのは、次の項目です。

  • 出生地・主な生育地・最終学歴と、これまでのお仕事
  • 結婚の回数、きょうだい、ご家族お一人ずつの様子(ご存命か・同居か・生年・職業・健康状態)、血縁の方の精神科・心療内科のご病気
  • ご病気ごとに、かかっている病院と治療中かどうか
  • 生活保護の担当の区、障害支援区分、この1年の健診(40歳以上の方)、マイナ保険証の同意

紙の赤と青はそのままに、同じことは2回聞かない

出発点は、紙にしかない項目が残ると、Webで答えた方にも紙を書いていただくことになる点でした。そこで紙の作りをそのまま写し、赤字の項目は必ず答える欄、青字の項目は任意のままにしました。必ず答える文字の欄には「わからない」を用意し、手が止まらないようにしました。条件に合う方にだけ出る設問もあります。

新しいページは足さず、3ページ目「生い立ち・学校・お仕事」と4ページ目「ご家族・家庭について」に組み込み、同じことを2回聞かない形にしています。紙の並びを写すより、患者さんが答える量を増やさないことを優先しました。

回答は、診察の前に職員の画面へ届きます。ご家族とお仕事は1人(1件)ずつ1行で並び、AI要約には【生活歴】【家族歴】の見出しが立ちます。カルテの基本情報欄には、障害支援区分・生活保護の区・マイナ保険証の同意が表示されます。マイナ保険証の同意は、以前の回答の分から表示されます。初診の外来で、生い立ちとご家族のお話を最初から手元に置いて診察を始められます。

貴院の問診票も、同じように取り込みます

いまお使いの紙の問診票をお預かりして、Web問診に作り込みます。PHQ-9などの質問票も、Web問診に組み込んでAI要約までつなげます。紙からWebへの移し方は精神科の問診票のデジタル化に、比べるときの観点はWeb問診の選び方にまとめています。

Web問診の機能とあわせてご覧ください。「この項目も聞きたい」という段階から、ご相談ください。

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まずは、30分だけ話を聞かせてください。

今の記録の流れを伺うところからで大丈夫です。資料の準備は不要です。

精神科病院からメンタルクリニックまで、規模を問わず。院内の運用に合わせた調整もご相談ください。